pilliq(ピリック)ダウンベスト & スウィングトップ


スタンダードなアイテムに最新のハイテク素材や工法を取り入れ「pilliq」独自のデザイン言語を確立させている。そのデザインはTOKYO的ハイブリッドな価値観に基づいており、スタンダードとハイテクが高いレベルでバランスしているのを強く感じます。


designer prifile
DESIGNER:一之瀬弘法
1992 文化服装学院在学中、ブランド「UNDER COVER(アンダーカバー)」を友人とともに立ち上げる。
1995 ブランド「MINORITY(マイノリティー)」を発表する。
1996 ブランド「N.W.O(エヌ・ダブリュー・オー)」を発表する。
1997 有限会社N.W.Oを設立。
1998 東京コレレクションに参加。ブランドを「VANDALIZE(ヴァンダライズ)」に改名。
1999 F/W 東京コレクションにて「第1回 モエ・エ・シャンドン新人賞」受賞。
2000 ?オンワード樫山のブランド「FELOUX(フェルゥ)」のディレクターを務める。
2001 ぶんか社 月刊誌「ASAYAN」にて連載を行なう。
2004 フリーペーパー「QUEST」にて連載を行なう。
2004 ブランドM/S/Vを松岡俊介氏(俳優、MASH)、須藤浩一氏(SZ/SLEAZY)の2人と共に立ち上げる。
2009 ブランド「pilliq(ピリック)」を発表する。





1948年ゴルフ好き釣り好きの創設者が考案したバラクータのG9モデルは、細かな工夫に満ちた英国風アウトドア・トラディショナルの一着。これをベースに「ブリティッシュ・ミラレーン」社製の生地にパラフィン加工を施し作製。スソと袖のリブは、ウェットスーツ素材が使われている。ポケットフラップと身頃にはヒートカットされているディテールが確認できる。






このダウンベストはスタンダードなカラーリングに心打たれます。前身頃と後身頃のスソの形状が特徴的です。他のもののスソはほとんどがストレートカットに対して見え方がぜんぜん違ってきます。そして細い身幅がTOKYO的です。







160cm 50kg のモデルが上記3点すべてサイズSを着用しています。



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