cotton 88% rayon 12% という混率から来たハチハチイチニーというネーミング。70年代〜80年代に、CHAMPION社で製造されていたものが原点。今となっては古着でこれらを探すことはたま数が減り非常に難しく、あったとしても高価となってしまっている。そこでス…

スタンダードカリフォルニアのメッシュキャップはオリジナルのボディーを使ってます。深めの胴とツバのナイスなバランス。細かいところでは見た目を意識したツバに施したステッチ幅、機能性と付け心地を考慮した内側の汗止め。といったウンチクも詰まってい…

一言で言うと、おしりがかわいく見えるパンツです。でもね、この一言の行間の中にデザイナーさんのアリッタケが注ぎ込まれてるのを感じます。低い位置に付けられたバックポケットだったり、ペインターディテールのハンマーループだったり、ダブルのベルトル…

製品染めを施したタータンチェックのウエスタンシャツ。土臭い色目に仕上がってます。レーヨン80%、麻20%。レーヨンによる張り感とある程度の重量感、麻によるシワ感で見た目の軽量感がうまくミックスされています。ロールアップして止められるストラップを…

海に似合いそうなアイテムです。パイル地が気持ちいい。レトロなカラーのボーダーが気分がいい。ラグランスリーブもデザインいいかんじ。どうも太陽が似合いますね。そう、ショートパンツとビーサンでタンクトップにさらっと羽織ったりといったニュアンスで…

デッドストックの生地で作られたシャツです。triacetate75% poliester25%という、シルクに似た光沢と深みのある鮮明な発色が特徴で、弾力性がよく、比重も軽く、ハリ感やドレープにもすぐれた生地感と、なんともレトロな柄が気に入って別注で作ってもらいま…

アッパーがCOWスウェードで履きこむと味が出そうだね。アースカラーというところとシンプルな切替で飽きが来ないで長くはけそう。ミッドカットがちょいこだわり感あり。いま持ってるお洋服になんでも合っちゃう感じ。これ以上はべつにコメントないなあ（笑）…

いつもお店の外においてあるバイク。じつはぼくのです。コイツを所有してそろそろ10年くらいになります。ハーレースポーツスターというバイクで883ccのエンジンを積んでます。スポーツスターには1200ccのものもあります。883ccと1200ccは同じエンジンブロッ…

ディッキーズワークパンツ874は、ポリエステル65%、コットン35%。とても丈夫で非常にリーズナブルです。あらゆるワーク系のユニフォームとしてセレクトされているのですが、ファッションとしてもワーク系の大定番であり、特に型番874のパンツは、はずすこと…

「アイ・ラブ・ユー できるか青年！」いいですよね〜男はつらいよの寅さん。このチェックパンツなんとなく寅さん的でかわいいでしょ〜♪ さてさてブラウン系のグレンチェック結構あわせやすいです。しかもこれ15,000円。ハウナチュラルさんがんばってるなー。…

efilevolの真骨頂ツイストデニム。パンツ真横の腰部分をそのまま前身頃にしています。90度回転させたともいえます。お分かりになりますか？ 好き嫌いは分かれるでしょうが、エフィレボルの洋服の表現は流行を超えた独自性を感じます。このような着眼と発想は…

2009S/Sのefilevol(エフィレボル)のカバーオールです。「SHUTTER」というテーマ（詳しくは前回のブログをご参照下さい。）に基づくworkerなアイテムのひとつ。このカバーオールは駅員をイメージして作られています。胸ポケットにある懐中時計を模した加工と…

所謂ゴツロゴ。テックウィンドランナージャケット & エシェロンジャケットと共に今季の人気シリーズ。もともとこのヘリテージラインは、かつてのレトロナイキのアイコンの焼き直しというライン（俺が勝手にそう思ってるっす）。でもこれはファンにとってはた…

そうですデニムです。気分がカジュアルです。欲しいシルエットが細身からルーズへと変化しています。ワーク系の代名詞のデニム。欠かせません。さてさて右側、尾錠付きです。ルーズなシルエットです。程よいユーズド加工。たまりません。そして左側、半ズボ…

コットン97％、ポリウレタン3％のシャンブレーデニムなのでストレッチします。色はREDとGREENで染めたうえでバイオウォッシュの加工。GREENといっても限りなく黒に近いです。ガラーベントと同じデザイナーの創るカジュアルラインがゴルドゲルドと思っていた…

展示会を終え少し街を歩いていてふとこの緑が目にとまった。中目黒にあった、とある雑貨屋の店先の光景。何も期待しないただ一生懸命な植物に惹かれたのでしょう。僕の無意識の中にそういうものがあるからなんだろうね。煩悩消せねー…。