CANTON OVERALLS(キャントンオーバーオールズ)　リジッドデニムシリーズ　LOT.100 ボタンフライ

CANTONOVERALLS has been evolved to the "Japanese Jeans" for a new era by concentrating Japanese superior technology and learning the spirit and skills of great craftsmen who devoted to make original jeans back in the 19th century. CANTONOVERALLS is the Brand for the premium jeans that only can be made in Japan by Japanese who value the traditional spirit yet adhere to its uniqueness.
CANTONOVERALLSは、19世紀に日本のオリジナルジーンズを作るべく、日本の優れた技術を結集した偉大な職人の精神とスキルを学習することにより、新しい時代の"日本のジーンズ"に進化させています。 CANTONOVERALLSは、日本の伝統的な精神、独自性、こだわりを大切にした、日本でしか作る事の出来ないプレミアムジーンズのブランドです。

日本初のデニムはキャントンから始まりました。

大石貿易(1951年創業)が、1965年2月に米国キャントン･ミルズ社製の生地50反のデニム生地を輸入。児島に届く。そして4月に国産ジーンズ第1号となるジーンズが児島で生まれる。それがキャントンの始まりです。しかしその後、ブランド名使用料の問題で契約破棄となり、1968年頃までの短い生産期間で終了してしまう。

あれから40年、長い潜伏期間を得て2008年に復活。現在は、米国産オーガニックコットンを10%使用したデニム生地、ジャパンメイドの付属部品を含めすべてオリジナルで日本国生産されている。亜洲'Ｓでは、LOT.100、LOT.110、LOT.120のすべてをリジッド生デニムにてセレクトしました。なぜならデニム好きなあなたから、育てる楽しみを奪うことはとても出来ませんので^^

LOT.100
生地は12.75ozのリジット。ステッチはイエローとオレンジの二色ステッチを採用し、糸の番手を変える拘り。フロントはボタンフライ仕様、バックには鹿革のパッチ。前ポケットと股下部分は剥き出しリベット。バックポケット部分は隠しリベット。裾はチェーンステッチで仕上げています。シルエットはリーバイスの501を彷彿させるシルエットです。デニム好きなあなたのためにディテール画像をいろいろ添えました。