Dickies(ディッキーズ) 874 & 日本限定企画 Dickies(ディッキーズ) 874/2874 Lowrise


ディッキーズワークパンツ874は、ポリエステル65%、コットン35%。とても丈夫で非常にリーズナブルです。あらゆるワーク系のユニフォームとしてセレクトされているのですが、ファッションとしてもワーク系の大定番であり、特に型番874のパンツは、はずすことは出来ません。ここ最近ディッキーズをベースにリメイクを施すブランドさんも増えてきています。亜洲'Sでも「NUTS」というブランドを今後セレクト予定です。注目度が増しているんですね。まあでもこのトレンドが過ぎても874は、雨が降って水が流れるがごとく、引き続き世界のみんなに必要とされながら生き残ってゆくアイテムです♪


僕はルーズに履きたいのでインポートの874を選びました。身長160mc、体重53kgが、30inchを着用しています。日本企画のものに比べて股上が4cm前後深い分、腰バキすると股下にあまりが出てかなりルーズなニュアンスが出ます。元々ワーク仕様の丈夫な生地なので、街着としてはもちろん、バイクツーリングやアウトドアでのシーンなどでも活躍してくれます。スケートする人もかなりいけるんじゃない?


腰履きしてバックビューはこんなニュアンスです。日本限定企画のものはローライズでもう少し細身な仕様になっています。ちなみにすそ幅ではぐるりで5cm前後、わたり幅でぐるりで2cm前後の違いがあります。ただしウェストはローライズなので自然と腰にちかづくためレギュラーよりも5cm前後大きくしてあります。細身好きな方はぜひ日本限定企画の方をどうぞ。




Dickies(ディッキーズ)の歴史

●その献身的な革新と多くの顧客とのコンタクトを通して、Williamson-Dickie Mfg.Co.社は小さな胸当ての付いたオーバーオール製造業者から、世界最大のワークウェア製造業者に一変した。全米で販売されるDickiesディッキーズは、今では非常に幅広く、ワークパンツからワークシャツ、デニムジーンズ、女性用ワークウェアまで提供している。1922年の始まりからDickiesディッキーズのワークウェアは、アメリカ労働者の精神を具体化する品質、丈夫さ、プライドに向かって進み続けているのだ。

●C.N.WilliamsonとE.E."Colonel(大佐)"Dickieの二人は、テキサス州Bryanにおいて”車と馬具のビジネス”から、そのビジネスキャリアをスタートさせた。1918年、彼らは新しい友人を加えてU.S.Overall Companyを設立するという重大な決定を行った。1922年にはC.Don.Williamsonは父と息子と3人でOverall Company社の株を全て買い取り、社名をWilliamson-Dickie Manufacturing Companyに改名している。草創期からWilliamson-Dickie社は安定成長を見せる。世界恐慌時にのみスローダウンしたものの、第二次世界大戦時には米軍への100万ものユニフォームの生産に追われた。戦後は一般国民の衣類製造に転換し、C.Don Williamsonは地理的な発展拡張戦略を取り始め、新しい製造設備、倉庫、そして全米に営業拠点を築く。1950年後半にはWilliamson-Dickie社は世界企業として欧州市場、中東市場(そこではテキサスのオイルマンが中東産油フィールドにDickiesブランドを押し広げていた)に乗り出していった。

●Williamson-Dickie社は小さなオーバーオール製造社として始まったものの、今日では世界最大のワークウェア製造業にまで発展した。常にそのセレクションを更新し発展させることで、Williamson-Dickie社は今や主なワークパンツや女性用の家事仕事着のようなワークシャツ、デニムジーンズに至るまで提供している。Dickiesディッキーズワークウェアは目下アラスカ、ハワイを含む全米50州だけではなく、南アフリカ、オーストラリア、ロシア、チリ、日本、アイスランド、カナダ、ヨーロッパ、メキシコまで世界中で販売されている。




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